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自民、「国旗損壊罪」骨子案の了承持ち越し SNSも処罰対象に異論

自民の国旗損壊罪PTは骨子案の了承を持ち越し。SNSでの損壊動画・画像も対象にする点に異論が出た。

メニューをとばして、記事の本文エリアへ 号外:作家の佐藤愛子さんが4月29日、老衰で死去した。102歳だった (10:27) 自民、「国旗損壊罪」骨子案の了承持ち越し SNSも処罰対象に異論 2026年5月15日 10時33分 Facebookでシェアする Xでシェアするlist はてなブックマークでシェアする 自民党のいわゆる「国旗損壊罪創設」に向けたプロジェクトチームの会合で発言する座長の松野博一組織運動本部長(右から3人目)=2026年5月15日午前8時1分、東京・永田町の党本部、岩下毅撮影  自民党は15日、自国の国旗を傷つける行為を法律で禁じる「国旗損壊罪」創設に向けたプロジェクトチーム(PT)の会合を開いた。処罰対象や罰則を盛り込んだ法案骨子案を示したが、対象範囲の広さなどについて慎重な意見が相次ぎ、了承を持ち越した。  会合後、座長の松野博一元官房長官が記者団に明らかにした。骨子案は国旗を「人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法」で損壊する行為を処罰対象とすることを明記。路上などで公然と損壊する行為のほかに、SNS投稿を念頭に、自ら損壊する状況を撮影した動画や画像を不特定多数の人が見られる状態にする行為も対象とした。  ただ、この日のPTではこうした内容に異論が相次いだという。岩屋毅前外相は記者団に、立法する必要性はないとの立場を強調したうえで、処罰対象は公の場での行為に限るべきだと主張。「(SNS投稿を処罰対象にすることは)過剰な規制で、国民への萎縮効果を招きかねない。『何をしたか』ではなく『何を伝えたか』を罰するのは(憲法が保障する)表現の自由に抵触する」と述べた。  自民は今国会での成立を目指しており、近く改めてPTを開いて議論のとりまとめを図る。  国旗損壊罪の創設は高市早苗首相(自民党総裁)が長年にわたって訴えてきた肝いり政策の一つ。刑法には外国国旗の損壊を罰する規定があるが、日本国旗については規定がない。首相が主導した自民と日本維新の会の連立政権合意書は、この「矛盾を是正する」と記し、国旗損壊罪の創設を目指す方針を掲げた。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません お気に入りのニュースサイトをGoogleで優先的に表示できます。今すぐ「朝日新聞」をかんたん登録 政治部|自民党の政策など 国内政治、外交安全保障 関連トピック・ジャンル Facebookでシェアする Xでシェアするlist はてなブックマークでシェアする 日の丸を傷つけたら罰則?与党がめざす「国旗損壊罪」の論点を整理 自国国旗を損壊したら処罰? 守るべき法益はあるか、憲法学者の問い 高市首相が言う「国論を二分する政策」とは 国のあり方問う9の焦点 「政権のアクセル役」の維新 「自公」との違い強調、際立つタカ派色 参政党が「抱きつき戦略」で狙う伸長 「我々の飛躍が政権を支える」 定数削減対象の小選挙区「大騒ぎになる」 自民に広がる異論・批判 注目ニュースが1分でわかる ホンダ、上場後初の赤字 自転車「傘立て」存亡の危機 ニデック 品質面で不適切行為 再審見直し法案 今国会提出へ フィギュア坂本花織 引退会見 フジテレビ親会社が初の赤字 ポテトチップスの袋を白黒に 続き柄欄 男女のみ「是正を」 「他候補を中傷投稿」を否定 皇族数確保策、見解出そろう 磐越道事故で2度目の会見 BGM使用料、歌手・演奏者にも 新たな権利創設へ改正案を閣議決定 YOASOBI、藤井風…著作権法の改正へ、潮目を変えた海外ヒット 作曲家と歌手、音楽の権利の違いとは? 著作権法改正案を国会議論へ 作家の佐藤愛子さんが102歳で死去 「九十歳。何がめでたい」 成果乏しい米国、自信深めた中国 「100年の大変局」語る首脳会談 次官トップの会議体で安全対策検討へ 部活バス事故受け文科省 バールで住人を殴打か、女性死亡 16歳少年を強盗殺人容疑で逮捕 五木寛之さんが語った「生きる罪悪感」 多死時代の「理想の死」とは 「捜査中」でも散歩に見える 警察犬ポメラニアン、見いだされた才能 通商で融和演出の米中、転換迫られたトランプ氏 くすぶる火種 ホンダ、「脱エンジン」取り下げ 26年3月期は上場後初の赤字 自民、「国旗損壊罪」骨子案の了承持ち越し SNSも処罰対象に異論 クイズも人生も「ミスって楽しい」 映画「君のクイズ」中村倫也さん 中村倫也さんが語る映画「君のクイズ」 「ただの謎解きではない」 中国当局の指示でNYに「警察署」設置、男に有罪評決 連邦地裁 作曲家と歌手、音楽の権利の違いとは? 著作権法改正案を国会議論へ 能登空港、世界初「ポケモン空港」に愛称変更 復興へピカチュウ協力 妄想の世界へ 永瀬正敏が撮った新潟 なかやまきんに君、有村架純ら伊藤園イベントに登壇 「義実家」から見える価値観の変化 結婚しても、自分と相手の家は別 家族関係の新たな枠組みを示す言葉 グランドセイコーが世界に届ける“時の体験” YOASOBI、藤井風…著作権法の改正へ、潮目を変えた海外ヒット インドとネパールの「実家の味」とは|現地編 手しごとの美 132 5.. イッセイ ミヤケ 「私の場所をのっとらないで」。台所を愛した母の今 80歳のLINEグループ 朝の花便りをくれる友へ アエラスタイルマガジン銀座から世界へ羽ばたくグランドセイコー新作時計誕生 被爆樹木は問いかける被爆者なき後の「生き証人」 自然の力と命のもろさ体現し人を動かす 特派員メモぴんと来なかった寄付の精神 一つの出会いで私も身近に 特派員メモ

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